風力発電に関する動画まとめ

超低周波音による健康被害--マリアナ・アルヴェス・ペレイラ博士講演会inスロベニア(字幕あり)

放射線、紫外線、ウィルス、目に見えないもので人体に悪影響を及ぼすものがあります。
音も、耳に聴こえない低周波音も同じです。
飛行機のエンジンテストでスタッフが「てんかん発作」と良く似た症状を起こす例。
また、てんかんやPTSDを発症する子ども達。
たくさんの事例を紹介しています。

お話下さっているのはマリアナ・アルヴェス・ペレイラ博士。
1980年から低周波音・超低周波音(ILFN)による健康被害を研究なさっている方です。

臨床のデータを分析し、積み上げていく。
専門家のお話は、非常に、非常に重みがあり、住民である私達が知っておくべき事がぎゅうぎゅうに詰まっています。
そして、マリアナ博士は研究者としてもさる事ながら、
話者として、表現者として非常に素晴らしい才能を持っていらっしゃいます。
1時間?なんのなんの。あっという間です!
拙い素人の文字起よりも(でも折角なので読んで頂けても嬉しいです)
ぜひ、ぜひに、この動画、ご覧になって下さい!!!

「人間の聴覚で聴こえる一番低い20hzを見てみると、
ピーク間の距離(波の頂点の間隔、とでも言いましょうか)は17メートルです。
騒音を防ぐために壁を作ろうとすると、その騒音と同じ厚みが必要になります。
20hzの騒音を防ごうと思うなら、17メートルの厚みの壁が必要になるのです。
騒音が1hzだった場合、343メートルの厚みが必要です。
ILFNは、壁を突き抜け、地面も突き抜けます。
だから人間の健康にとって問題となるのです。

放射線(光線)のことはよく知られていますね。
その他、紫外線、X線、ガンマ線といった目に見えないものもあります。
目に見えなくても、私達の健康には影響しますね。
音も同じことです。
音の場合、可聴音、超低周波音、超音波があります。
私達の研究チームは、耳に聞こえるけれど、良くは聞こえない低周波音と、
超低周波音を研究しています。

身体の組織によって、影響を受ける周波数が違います。

大きな音が聴覚にダメージを与えることは、よく知られています。
耳に聞こえない音は体に害を与えないと考えられてきました。
エックス線は目に見えません。
でも人体に害があります。
医学の世界でも、こんなことはあまりありません。
五感で認識できるものだけが体に害がある、なんて。
それは間違いです。
ウイルスは目に見えません。
目には見えなくても、人体に有害なものはたくさんあります。
騒音に関してだけ、なぜ聞こえる音だけが有害だと言い張るのでしょうか。
おかしな理屈です。」

現在ILFNの測定に利用されている
「A特性」が、実際の騒音レベルを測るには不適切である事、
博士の研究チームで利用する「平坦特性」の妥当性を説明します。

19分20秒過ぎから、30年に渡る振動音響病についての研究の、
特に大事な部分のみお話して下さいます。

ポルトガル空軍基地の主席医務官に就任したカステロ・ブランコ博士が、
そこで働く人々の健康状態を調べます。

エンジンのテスト運転中での出来事。
「飛行機が動かないように固定して、エンジンのテストをします。
その最中、沢山のスタッフが飛行機の周りでチェックリストを手に、観察しています。
すると突然、一人のスタッフがフラフラと飛行機のエンジンに向かって歩きだしたのです。
その人は、ほかのスタッフに取り押さえられました。
試運転が終わると、博士はスタッフに
「さっきは何が起こったのか?」
と尋ねました。するとスタッフは、
「ああ、よくあることなんです。なぜかはわかりませんが。
1960年代には、取り押さえそこねて死んだスタッフがいましたよ。」
と答えたのです。」

1950年以降に勤務したすべての人の病歴は基地の医療センターに保管されていたため、博士がそれを調べた結果、10%の人が遅発性てんかんの診断を受けていたことがわかりました。
全人口に占めるてんかんの割合は0.2%です。

スタッフの中に解剖を希望した方が居り、死後、博士が解剖した結果は、
腎臓と脳に腫瘍。
梗塞で心臓発作を起こした跡が11ヶ所あり、
12回目の発作で亡くなったのがわかりました。
心臓血管構造の異常な肥厚。
肺線維症。

心膜の厚みは通常0.5ミリメートル未満ですが、
ILFNに晒された人は2.3ミリメートルにもなります。

306人の航空技術者の中から、140人の既往症なしを選び出し、
うち半数以上が発症したのものは
4年後、気管支炎
10年後、血尿
更に症状が蓄積され、鼻からの出血、ひどい筋肉痛。

次に職場ではなく、住居での例。
ラットを用いた実験と、住居に居ながらにしてILFNに曝された例です。
「難聴になるような騒音とILFNでは、症状が全く違います。
ラットの場合、チュっというキスの音をとても嫌がり、キョロキョロと警戒します。
ILFNに曝されたラットの場合は、チュッという音に震えだし、後ろ足で立って、ひっくり返りました。
ILFN暴露の場合は、てんかんの発作とよく似た反応を示します。」

「仕事中の暴露に比べて、家の中での暴露は、時間経過による重症化が速いのです。
家の中では睡眠を取るし、滞在時間も長いので、暴露する時間が長いのです。
職場の場合、仕事が終われば家に帰るし、週末は仕事に行きません。
家では、そういうわけに行きません。家の中では、逃げ場がないのです。」

風力発電所の事例です。
住宅から200~800メートルの間に4基建っています。
2016年11月に稼働開始。
2017年3月、そこの住人は息子の学校の先生からの手紙を受け取りました。
「お子さんに何かあったのですか?優秀だったのに、成績がどんどん落ちています。
やる気がなく、体育の時間も元気がありません。ちゃんと睡眠をとっていますか?」
住人は家を出ましたが飼育していた馬は移動できなかったそうで、
その全ての馬にはボクシーフット(湾曲肢変形)という症状が出たそうです。
風車稼働以前には全く見られなかった症状です。

妊娠中にILFNに暴露したラット、ミンク、ひよこの奇形児の写真を
見せて下さいます。
「こんな写真はお見せしたくないのですが、お見せすべきと思って持ってきました。今日お越しの皆さんは科学者なので。
怖がるといけないので、普通の人にはお見せしないのです。
情報提供が目的ですから。」

アイルランドの事例。
「この家にはもう誰も住んでいません。理由はわかりますね。
この部屋を使っていた9歳の子どもが、てんかんと診断されました。
この家の19歳の息子は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。
ほかにもPTSDと診断された人がいます。デンマークのミンク農家の主人です。」

フランス風力発電 乳牛と人間に健康被害(字幕あり)

5分弱の動画です。

「風車が建ったのは2013年で、
それ以来、家畜も人間も、健康に重大な被害を受けています。
人間の方は、大人も子どもも、家族全員が影響を受けました。
眠れなくなりました。それから筋肉の炎症、関節痛、口の中が痛い、胃の調子が悪い、それから頭痛。

気づくと牛が突然死んでいるのです。
解剖しても、原因は分かりませんでした。
牛の出産異常もあります。牛がストレスを受けているのです。
出産の時子宮頸が開かず、胎盤が出てきません。
着床位置の異常もあります。
その結果、出産に異常が生じます」

「地球生物学の専門家が調査してくれたのですが、
地下に空洞があって、そこに5~7メートル幅の地下水が流れている事がわかりました。
約二万ボルトの地下ケーブルを流れる電気のせいで地下水が電気を帯びているのです。
その真上にいる私たちに影響を与えているのです。
その場所に子牛がいれば、必ず死んでしまうのです」

ケーブルにより地下水が帯電する、という事は始めて知りましたが、
確かに、、、不思議ではないですよね。
今回私達の暮らす四万十中流域が直面しているこの計画でも、送電のために地下ケーブルを建設するそうです。
風力発電所が稼働を始めるとき、
この地に生きる生き物に、私達に、一体どんな影響を与えるのでしょうか。

フランス風力発電 牛の健康被害で訴訟(字幕あり)

フランスでの牛への影響を取り上げたニュースです。
2分半とコンパクトにまとめられた動画ですので是非、ご覧になって下さい。

「すべての問題は風車ができてから起きているのだから、原因はあきらかだ。
風車が稼働を始めて1ヶ月後に、搾乳量が減少した。
風車が稼働を始めてから、牛が横になって休まなくなった。
食べたら必ず休まなければならないのに。
牛は眠ることができないようだ。
乳を出すには休まなければならないのに。」

「風車が問題を引き起こしているのだが、
風車が問題だと言えば、環境問題に関わる発言になるので、
誰もが発言を避けたがるのだ」

足首に障害を持って生まれた雌牛について、酪農家が語ります。
「これからこの子牛をどうしたら良いか分からない。
8日間一緒に過ごしたが、乳もよく飲むし、生きていて欲しいと思う。だが自分の足で立てないのであれば、安楽死させるしかない」

クリーンなイメージの強い風力発電、
酪農家の起こした裁判の行方は厳しい模様です。

風車から発生する超低周波音(字幕あり)

ドイツで制作された動画です。
一部抜粋しますが、動画もぜひご覧下さい!

風車から700mに住む御夫婦の話です。
妻、インザ「横になって5分か10分した頃が最悪です。頭がクラクラして、動悸がして、耳鳴りもひどくなります。閉所恐怖症みたいになって、ストレスを感じます。」
夫、ヘルマン「ここに4,5日泊まれば、一週間ぶっ続けで飲み歩いたみたいになりますよ。酷いもんですよ。記憶がなくなるんだから。でも何日か家を離れれば完全に回復するんです。」

地球科学・資源研究所、ラーシュ
「5MWの風車の場合、20km離れたところでも超低周波音シグナルが検知されるということです。」

アメリカ、ワシントン大学医学部、アレク・ソルト教授
「人間が超低周波音にさらされると、その音は耳の中へと入っていきます。そうして外有毛細胞を刺激します。聴覚に関する内有毛細胞は刺激しません。だからその人には、何の音も聞こえません。」
彼独自の研究や論文に他の研究者たちも異論はなかった。しかし
「風力発電業界の弁護士たちが、私の論文に猛反発しました。お陰で私たちは、長い間大変な思いをしました。そんな事有り得ないと裁判でクソミソにけなされましたよ。科学者ならそんな事は言いません。弁護士たちは、ただお金のために業界寄りの事を言うんです。」

ハンブルク大学メディカルセンター、被験者を4週間にわたり低周波音・超低周波音にさらす実験。
「脳の前帯状皮質に強い反応が出ました。困難な状況に対処する部分です。また、右扁桃体にも反応がありました。ストレスを処理する部分です。」

マインツ大学医学部の心臓血管胸部外科デイレクター、クリスティアン教授
心筋の線維を2つに分け、一つは保管、もう一方は16hzの音に1時間さらす実験を行なった。
「超低周波音が心筋の強度を明らかに弱めることが分かったのです。
聞こえても聞こえなくても、音エネルギーは体に物理的影響を及ぼします。超低周波音は聞こえないので特に危険です。このまま放っておけば、聞こえない音のせいで睡眠障害になったり、疲弊する国民がますます増えるでしょう。自分ではどうすることもできないのですから。」

睡眠障害、心臓病、認知障害、めまい、、、超低周波音がもたらす症状のほんの一部だ。超低周波音にさらされた10~30%の人にそのような症状が出ると医師たちは言う。