大規模風力発電所が及ぼす住民への危険性

大規模風車周辺で聞こえる夜の静けさを打ち破る騒音。それだけでなく、巨大風車が発する音には低周波音·超低周波音という耳では聞こえない音、振動があります。

6月30日に四万十市大用でオリックス株式会社が開いた説明会では、建設後に体調不良を訴える住民などが出た場合は、「因果関係が立証されていれば、会社として誠心誠意責任を持って対応します」と答えました。

しかし、大規模風力発電所が建設されるようになってからの歴史は浅く、国にも学会にも蓄積されたデータは少なく、健康被害と風力発電の因果関係を立証することは現時点では困難です。

オリックス株式会社の担当者に「因果関係は不明だが、事実として、体調不良を訴える住民が出たり、野鳥がいなくなったり、ミツバチが消えたりという問題が起こった場合、どのように対応するのか」と質問したところ、明確な返答はありませんでした。
健康被害の症状はめまい·頭痛·血圧上昇·不眠など自律神経失調症に似た症状として現れ「風車病」といわれていますが、個人差も大きく、風車が原因だとの診断は出ないこともあり、保障はされません。

周辺住民だけでなく、計画地の山で働く方にもどのような影響が出てくるのか、懸念しています。